2011年12月29日

年忘れ落語祭 第七回銀座山野亭落語会(雲助・喜多八)  #rakugo


銀座の山野楽器は月2回定期的に落語会をやっている。 今回は年末の特別企画、なんと6本の番組が組まれている。 
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どれもなかなか魅力的だがここはやはり雲助・喜多八を選択。

メールで予約を入れたんだけと、当日配布の整理券で入場順が決まるシステムなので、クリスマスイブの朝の10時、銀座の路上で並んだんだけど、やたら寒かったな。開演は12時。


春風亭朝呂久『浮世床・本』
柳家喜多八『やかんなめ』
五街道雲助『辰巳の辻占』
 
お中入り

柳家喜多八『短命』
五街道雲助『幾代餅』


●春風亭朝呂久『浮世床・本』
この前座さんはうまいと思うんだ。二回目。

●柳家喜多八『やかんなめ』
9月の落語教育委員会以来。なんと入院していたと。知りませんでした。「娑婆に出てきたら立川談志とキムジョンイルが死んで、空気がきれいになってた」

噺は「面白い」と評判のやかんなめ。
いや確かに、やたら面白いですね。「皆まで申すな」という侍の勘違いっぷりがひたすら楽しい。主役が侍のせいか、羽織は最後まで着たままでした。
 

●五街道雲助『辰巳の辻占』
この前は明大落語会のトリで妾馬、いや八五郎出世。

今回は前から2番目に座ったおかげで、あのバカでかいホールではなかなか見えなかった細かい視線の使い方、目の表情が存分に楽しめた。地を語っているときの雲助師の背中の伸びっぷりが好き。


中入り


●柳家喜多八『短命』
お婿さんが軒並み短命の理由を、台詞をほとんど使わず、仕草で伝えたのには驚いた。こんな型もあるんだ。自分の女将さんのほうもさらっとした描写で、確かにこっちの方が喜多八師に合ってますね。


●五街道雲助『幾代餅』
古今亭・金原亭は幾代餅、でいいんでしたっけ?
ここでも眼の使い方がたまんなくいいですね。安心してゆっくりと噺の世界に身を委ねさせてもらえる雲助師。いいですなあ。


達者な前座に好きな真打が二人で二席ずつ、席は前から2番目確保で2時間ちょっと2500円。なんか全てがちょうどいい。疲れない。楽しい。素敵な会でした。
 

山野楽器7階イベントスペースは床がフラットなので、できれば早めに行って前の方を押さえることをお勧めします。


1112銀座山野亭

111224山野年忘れ落語



m_shike at 23:21コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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