2011年11月20日

楽友の絆〜立川談四楼師と柳家権太楼師の28年 #rakugo


というわけで館林の落語会大変楽しかったんだけど

まあ、落語お好きなら、つべこべ言わずにこの記事を読みに行って欲しい。

2人は同時期に落語家となった。前座同士で勉強会を兼ねた落語会も開いた。よく飲んだし、よく遊んだ。濃密な時間を共有した。互いに真打ちに昇進するころ、交友は途絶えた。疎遠となった原因は、それぞれの立場や考え方の違いだろうか。落語協会からの立川談志一門の脱退も無縁ではなかったかもしれない。28年が過ぎた。 
 
 
 

修行と勉強会と飲みだけじゃなくて、なんとレコードまで出している。
shojo_friend
前座四人組アイドルグループ。赤い服が談四楼師(当時・寸志)、黒っぽい服が権太楼師(当時・ほたる)。

作詞が福地泡介・作曲が泰葉。「当時は可愛かったのよー」と談四楼師。

このあたりの顛末をモデルにした小説『寿限無ズ』



は、こちらの短編集に収められている。


そして記事の中にも出てくる真打昇進にまつわる二人の葛藤と、戦後落語会最大の大事件とも言える談志一門脱退と立川流落語会創設にまつわる自身の体験を小説に仕立てたのが、



「柳家凡太楼」さんが出てきます。

実はこの「笠碁」のエピソード、談四楼師から直接お伺いしたのだけれど、あまりにも凄い話で、とてもブログになんか書けなかったのです。こうして新聞記事になって本当によかった。


国立演芸場の歴史的な「笠碁」の一夜に駆けつけられなかったのは一生の不覚だけど、館林で二人会が聴けたので、よしとする。


ちなみに「楽友」とはガクユウと読み、楽屋の友達ということなんだそうだ。 談四楼師がまくらで振ってました。


まあそれはともかく、

『らくだの寝床:東海らくご事情 立川談四楼と柳家権太楼、交流途絶えた同期 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞)』


いいから読んできなよ。

長い歳月を超えてつながる絆がある。それって素晴らしいじゃないか。

m_shike at 12:36コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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