2011年02月27日

[ラグビー]サントリー9大会ぶり日本選手権優勝に寄せて、あんまり関係ないけど思い出したことなど



2010年度のラグビーシーズンも終わりましたね。

IMG_9920

送信者 有賀 剛選手 2010_10_23秩父宮 ヤマハ発動機-サントリー



僕がラグビー観戦に熱心だったのは90年代、それも前半のほうで、神戸製鋼がとにかく強かった時代だった。平尾を中心にスター選手の才能きらめく神鋼ラグビーを認めつつ、単純な僕は判官びいきで打倒神戸のチームを応援していた。


その神戸製鋼の8連覇が阻止された試合を秩父宮で観戦したことがある。1995年のことだ。
社会人大会準々決勝、相手はサントリー。

試合は二転三転のスリリングなゲームで、最後3点差で神戸が逃げ切ろうとしていた。しかしトライ数ではサントリーか上回っている。ペナルティゴール一本で同点引き分け、次に進むのはサントリーになる。

サントリーが自陣でボールを取った。もう時間がない。

フルバック今泉にボールが渡った。セオリーから言えばここはボールをキープして試合を切らさないようにしないといけない。

しかし、今泉は蹴った!まっすぐに相手陣に蹴りこんだ!


「ああ、蹴っちゃった」サントリーを応援していた誰もが思ったはず。


しかし、ボールが転がった位置はまさに絶妙だった。
今泉とともにサントリーの選手がポイントになだれ込み、神戸製鋼はたまらず反則。

ラストワンプレイ。

その年からキャプテンを務めていた永友洋司がペナルティゴールを成功させ、試合は引き分け。サントリーの宿願、打倒神戸の夢がついに達成されたのだった。


あの、天才・今泉のまっすぐに飛んだキック。
試合後に「はずしたら切腹ものだと思った」とコメントした永友のゴール。

忘れられないシーンのひとつだ。


さて、先日の日本選手権準決勝。
ここ数年の低迷から久しぶりに勝ち上がってきた神戸製鋼は、サントリーと対戦。

ノーサイド直前、3点差でサントリーがリード。


自陣で神戸製鋼はボールを確保し、(確か)アンダーソンが相手陣にまっすぐ蹴りこんだ!

僕の頭の中で一瞬、1995年が蘇る。

しかし、サントリーの選手たちは冷静にこのボールを処理し、タッチに出してノーサイド。



そして今日、4連覇が懸っていた三洋電機から見事に勝利し、サントリーが日本選手権を制した。9大会ぶりのことだという。

おめでとうございます。

m_shike at 18:09コメント(0)トラックバック(0)スポーツ  

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