2010年11月15日
2010年11月ハワイ旅行04 2日目(1)ハナウマ湾でシュノーケリング
(●は4kなりの旅行Tips)
2日目の朝。
えらく朝早く目が覚める。
なんだか幻聴がする。
と思ったら、隣のワールドマーケットプレイスにうっそうと茂る樹木から、ものすごいボリュームで鳥の鳴き声が聞こえていただけだった。それにしても何羽いるんだ。ピピピピピピピビとお互いの鳴き声がぶつかりあってハウリング起こしているみたいだ。
まずは、この日のために購入した1日使い捨てコンタクトレンズを装着。
朝食は残り物のポテトサラダを一口。妻は何も食べず。
昨日ラナイで食事しているときにグラス割っちゃったので、ごめんなさいとメッセージを書いて1ドル多めにチップを置き、正面玄関に出る。
ハナウマ湾 posted by (C)[4k]shike
今日はハナウマ湾でシュノーケリング・ツアーなのだ。
ハナウマ湾 公認・達人ガイドが魅力を徹底案内! シュノーケリング・ツアー|オアフ島の観光・オプショナルツアー予約専門サイト【Alan1.net】
予約も支払いもネットで済ませてある。ので、お金はあんまり持っていかない。部屋の金庫にしまっちゃう。
しばらく待っているとフォードのバンに乗ってガイドのアランさん登場。
早速乗り込む。クルマはアラワイ運河を西へ。
アランさん日本語まったく問題なし。
「日本語お上手ですね」
「ほんとは日本人です。宍戸錠に似てるでしょう。整形したんです」
これは宍戸錠本人が整形したことを知ってのジョークなのか。
ということで本日午前の部の客はわれわれ夫婦だけのようだ。贅沢だ。
もっとも最高で5人しか連れて行かないらしい。
ますはショップに立ち寄り、フィンを足にあわせて選ぶ。
ダイブショップでガイドのアランさん posted by (C)[4k]shike
ソファのデザインがなんか面白い。
コンタクトレンズはやはり紛失の危険があるけれど、僕はビーチ遊びのためだけに使い捨てコンタクトを導入した。ふだん使わないので、半日以上は連続着用しないことにしている。
一通り道具がそろったところで再びフォードに乗り込み、今度はハイウエーで東へ向かう。
反対側車線は大渋滞。通勤ラッシュに事故が絡んだらしい。
道中はアランさんの観光ガイドと身の上話(日本滞在経験と家族の話でとても面白いのだがプライベート過ぎて書けない)で、まったく退屈せず。ただ天気がいまいち。
ほどなくハナウマ湾に到着。すでに駐車場は結構埋まっている。まだ8時半なのに。
入場料だけは現金で払い、いったんアランさんと別れて、まずは映画を見る。これは義務。
シアターに入る posted by (C)[4k]shike
ハナウマ湾映画チケット posted by (C)[4k]shike
ハナウマの自然とその保護、サンゴ踏むなよ、生物に触るなよ、エサやるなよといった内容、だったと思う。観たあとでサインすると一年以内の再訪問の際にはこの映画鑑賞を省略できる。
さて我々がハナウマ湾を学習しているその間に、アランさんはシュノーケルグッズと、でっかいアイスボックスのようなセーフティボックスを運んできた。
「若い人元気だから歩いていきます。私たちこれ乗ります」
ということでトラムに乗って、恐ろしいくらい急な坂を下る。
ハナウマ湾のトラム posted by (C)[4k]shike
坂を下りるトラム posted by (C)[4k]shike
いよいよ来ましたハナウマビーチ。
ハナウマ・ビーチ posted by (C)[4k]shike
朝も早くてうす曇り、ちょっと寒い。
「海の中はアタタカイです。温泉みたい」
シュノーケルの使い方、息の使い方、マスククリアなどアランさんから一通りレクチャーを受ける。
ライフジャケット着用 posted by (C)[4k]shike
僕は20年ぶり、妻は初めてのシュノーケリング。
いよいよ海に入る。お互いの肩を借りてフィンを履き、後ろ向きに倒れるように水に入る。
レクチャーのおかげでスムース。
三人で手をつないで沖へと出て行く。結構早い。
おいおいこんな深いところまでいきなり来ちゃうのかよ。
水は多少濁っているが、魚が魚が魚が魚が、次から次へと。
まさにこのハナウマのために購入した防水カメラPENTAX W90を使って、水中撮影に挑戦。
これが難しい。
向こうも動くし、こっちの身体も流されるし、シャッター押すだけで一苦労。
ハナウマの魚 posted by (C)[4k]shike
ふといきなり水面から顔出したアランさん。
「亀がいます」え!
海亀1 posted by (C)[4k]shike
海亀2 posted by (C)[4k]shike
おおおおおお。夢中でシャッターを切りながら海亀と一緒に泳いだよ。
海亀6 posted by (C)[4k]shike
アランさんの案内で、他にもいろんな魚やサンゴを撮影しながら、シュノーケリングを満喫。
ハナウマの魚 posted by (C)[4k]shike
大変楽しゅうございました。
我々が帰るころには、駐車場は満杯、より多くのお客さんが詰め掛けてきた。空いてる午前中に来たのは正解だったかも。
シャワーで身体を洗い、服を着替え、アランさんが持ってきたミネラルウォーターを飲んで一服してから、またトラムに乗って急坂を上り、駐車場まで戻ってきた。
まだまだ続くよ。
予約も支払いもネットで済ませてある。ので、お金はあんまり持っていかない。部屋の金庫にしまっちゃう。
しばらく待っているとフォードのバンに乗ってガイドのアランさん登場。
早速乗り込む。クルマはアラワイ運河を西へ。
アランさん日本語まったく問題なし。
「日本語お上手ですね」
「ほんとは日本人です。宍戸錠に似てるでしょう。整形したんです」
これは宍戸錠本人が整形したことを知ってのジョークなのか。
ということで本日午前の部の客はわれわれ夫婦だけのようだ。贅沢だ。
もっとも最高で5人しか連れて行かないらしい。
ますはショップに立ち寄り、フィンを足にあわせて選ぶ。
ダイブショップでガイドのアランさん posted by (C)[4k]shike
ソファのデザインがなんか面白い。
●近視の人は相談すると、度の入ったマスク(水中メガネ)が借りられるかも。ハナウマ湾にもシュノーケリングレンタルがある
コンタクトレンズはやはり紛失の危険があるけれど、僕はビーチ遊びのためだけに使い捨てコンタクトを導入した。ふだん使わないので、半日以上は連続着用しないことにしている。
一通り道具がそろったところで再びフォードに乗り込み、今度はハイウエーで東へ向かう。
反対側車線は大渋滞。通勤ラッシュに事故が絡んだらしい。
道中はアランさんの観光ガイドと身の上話(日本滞在経験と家族の話でとても面白いのだがプライベート過ぎて書けない)で、まったく退屈せず。ただ天気がいまいち。
ほどなくハナウマ湾に到着。すでに駐車場は結構埋まっている。まだ8時半なのに。
入場料だけは現金で払い、いったんアランさんと別れて、まずは映画を見る。これは義務。
シアターに入る posted by (C)[4k]shike
ハナウマ湾映画チケット posted by (C)[4k]shike
ハナウマの自然とその保護、サンゴ踏むなよ、生物に触るなよ、エサやるなよといった内容、だったと思う。観たあとでサインすると一年以内の再訪問の際にはこの映画鑑賞を省略できる。
さて我々がハナウマ湾を学習しているその間に、アランさんはシュノーケルグッズと、でっかいアイスボックスのようなセーフティボックスを運んできた。
「若い人元気だから歩いていきます。私たちこれ乗ります」
ということでトラムに乗って、恐ろしいくらい急な坂を下る。
ハナウマ湾のトラム posted by (C)[4k]shike
坂を下りるトラム posted by (C)[4k]shike
いよいよ来ましたハナウマビーチ。
ハナウマ・ビーチ posted by (C)[4k]shike
朝も早くてうす曇り、ちょっと寒い。
「海の中はアタタカイです。温泉みたい」
シュノーケルの使い方、息の使い方、マスククリアなどアランさんから一通りレクチャーを受ける。
ライフジャケット着用 posted by (C)[4k]shike
僕は20年ぶり、妻は初めてのシュノーケリング。
●アランさんの指導は間違いないが、ストレッチを省略しちゃうので足の筋肉くらいは自分でほぐしておくべし
いよいよ海に入る。お互いの肩を借りてフィンを履き、後ろ向きに倒れるように水に入る。
レクチャーのおかげでスムース。
三人で手をつないで沖へと出て行く。結構早い。
おいおいこんな深いところまでいきなり来ちゃうのかよ。
水は多少濁っているが、魚が魚が魚が魚が、次から次へと。
まさにこのハナウマのために購入した防水カメラPENTAX W90を使って、水中撮影に挑戦。
これが難しい。
向こうも動くし、こっちの身体も流されるし、シャッター押すだけで一苦労。
ハナウマの魚 posted by (C)[4k]shike
ふといきなり水面から顔出したアランさん。
「亀がいます」え!
海亀1 posted by (C)[4k]shike
海亀2 posted by (C)[4k]shike
おおおおおお。夢中でシャッターを切りながら海亀と一緒に泳いだよ。
海亀6 posted by (C)[4k]shike
アランさんの案内で、他にもいろんな魚やサンゴを撮影しながら、シュノーケリングを満喫。
ハナウマの魚 posted by (C)[4k]shike
大変楽しゅうございました。
我々が帰るころには、駐車場は満杯、より多くのお客さんが詰め掛けてきた。空いてる午前中に来たのは正解だったかも。
シャワーで身体を洗い、服を着替え、アランさんが持ってきたミネラルウォーターを飲んで一服してから、またトラムに乗って急坂を上り、駐車場まで戻ってきた。
●ハナウマ湾は一応バスでも行くことができる、もちろんレンタカーでもOK。でもポイントを知る地元のガイドに海中を案内してもらえるといろんな生物と出会えるし、しかも安全。ということでツアーをお勧め。
●ただし、若くて体力のある人だと時間的に物足りないかも。
まだまだ続くよ。