2010年07月18日

龍志師の『野ざらし』 立川流昼席 お上野広小路亭(2010/07/17)


また広小路で立川流だけど昼席は初めてなんだ。いつもは当然仕事があるのでね。
今回は幸運なことに土曜日。



●立川長四楼 子ほめ
話題の47歳入門の前座。うーん今はちと何とも言えない。

●立川春太 たぬき
まさかのダブル前座。こっちはめくりがあった。
うわー、この口調どう見ても談春の弟子だよ。ニフティ寄席に余裕で出られるレベル。というかニフティ寄席は立川流呼ぼうよ。



●立川らく里 蝦蟇の油
まくらはなんか重かったんだけと噺に入ると口上のあたりなかなか。

●立川志ら乃 おしの釣り
立川流はこの噺をよくやるねえ。とっとと真打になりなさいよレベル。江戸の風あるじゃんねえ?

●立川談修 夢の酒
若手ではこの人を贔屓にしている。真打になりなさいよレベル。

●土橋亭里う馬 ちりとてちん
食ったところの顔を見ただけで今日ここに来てよかったと思える。柳家の流れですからちりとてちん。

立川談笑 たがや
去年の夏もここで聴いた。
さすがに意外性はなかったけど、細かいところが刈り込まれて、一方でたがやが殿様斬る直前の描写に生々しさが入ってよかった。時間の都合でちょっと短めだった?

仲入り

●立川談大 うなぎ屋
軽快でいい感じですなあ。

●立川雲水 遊山船
ちょろちょろエロくてもベタベタしない。いいね。

●立川左談次 野次郎
談之助師の代演。この前来たときはヌかれちゃったから今日聴けてよかった。
むかしの楽屋話(先代円蔵のお辞儀に爆笑)で漫談で終わるのかなと思ったらちゃんと一席。2席聴いたような充実感。

●立川龍志 野ざらし
小学生のころラジオで聴いた談志のこの噺で僕は落語にはまった。
でも生で聴いたことはなかった。
今日はたっぷり聴けた。師匠よりちょっと折り目正しい、でも楽しい高座だった。
龍志師の愛嬌と着物の着こなしがたまらなく好き。


予約入れたからこれで1500円。ほんとに安い。何度も言うようだけどさ。

ただ音響でノイズが多いのが気になる。
それより気になるのは、いつものことだが噺の最中にぼそぼそしゃべる老夫婦。
それと一番前に座ってずっと煎餅だかあられだかをぼりぼりぼりぼりずっと食ってるおじさん。勘弁してください。
落語はデリケートな芸なんだから音を出すのは厳禁です。

m_shike at 22:49コメント(0)トラックバック(0)落語 | 生落語感想 

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