『シェアする落語』次回は7/7です。

2010年03月20日

夫婦別姓について


20100320180008

http://twitpic.com/19pb2c - 夫婦別姓反対大会。親子で別姓となる夫婦別姓にはどう考えても賛成できません。家族の絆、一体性を、単なる便利さ求めて、破壊する。そんなことが認められたら日本はバラバラになってしまいます。私は賛成できない!


「そんなことが認められたら日本はバラバラになってしまいます。」

ずいぶん前から親子の別姓は認められております。
だって、うちがそうですから。

私たち家族が求めたのが「単なる便利さ」なのかはわかりませんが、絆も一体性もそこそこに家族やっていますけど、何か。

現在は成人した娘二人、小学生の頃から親とは姓が違います。
別にそんなに珍しい話でもないと思います。
日本はすでにバラバラなのでしょうか。

ちなみに夫婦別姓が認められていたら、少なくとも母親と娘は同姓で居られたかもしれません。

ちなみに所得税の扶養控除、健康保険組合への加入などに不都合はございませんでした。制度に感謝しております。
いままで困ったのは医療保険の加入について子ども扱いしてもらえなかったことと、宅急便用に印鑑を用意しなければならないことくらいです。

ちなみに私は夫婦別姓に賛成でも反対でもありません。
苗字についてぐだぐだ拘りたくないという立場です。
庶民が公的に認めらた苗字を持つなんて、たかだか140年ちょっとの歴史しかない話で、2600年以上の歴史を持つわが国において、そんなもの伝統でも何でもないと思うからです。

ま、賛成反対、意見も立場も考えもそれぞれあるかと思うので、どうぞ議論を。

僕は『子別れ』でも聴いて泣こうかと思います。

堀井 憲一郎¥ 777
これからも“ずんずん”落語のことを書いてください。
お見事
今年のベスト10上位決定!
Amazonで詳細を見る by AmaGrea



m_shike at 18:24コメント(0)トラックバック(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
note 話芸(落語・講談・浪曲)×IT・マーケティング
サイト内検索
最新コメント
記事カテゴリ
メッセージ
パートナーブロガー 一覧 | アジャイルメディア・ネットワーク
記事検索
月別アーカイブ
アクセスカウンター
  • 累計: