2010年01月12日

1/11 立川流夜席 お江戸上野広小路亭


1/11 立川流夜席 お江戸上野広小路亭

今年初の落語。入り口と中に繭玉など正月飾りが。

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前座 立川らく兵 道具屋
 志らく門下 ふつうに前座の口慣らし、に聞こえた。

立川談奈 短命
 うまいし嫌いじゃないんだけど、なにが足りないんだろう。先代談奈(つまり現・左談次師)と人形町末廣の話は興味深かった。

立川吉幸 幇間腹
 たいこもちがとても上手、似合う。非常によかった。

立川雲水 つる
 上方版。軽快でいい感じ。他の話も 聴いてみたい。

立川談四楼 浜野矩随
 これは師の得意ネタなのだろう。今の世では理解しにくい江戸落語的不条理をギリギリのところですくい上げる工夫があり、よかった。さすが小説家。強弱のある語り口がとても好き。

後で調べたらこの本の中でも「素晴らしい」と紹介されてた。



お仲入り

立川志の八 高砂や
 自己紹介なしでも志の輔の弟子とわかる口調。二つ目になったばかりとのことだが、なかなか楽しかった。

桂文字助 とんち相撲大会
 落語はなし。相撲界の話をちらっとしたあと、手ぬぐいとボールペンを賞品に客になぞなぞを出す。答えは相撲の決まり手、といいつつそうじゃないのもあった。
それにしても客が存在しない決まり手を言ったからってそんなに怒らなくてもいいじゃないですか師匠w
でも、普通に喋ってるだけでかっこいいんだよなあ。

立川左談次 妾馬
 文字助師を指して「ああいうことが素面でできるのがすごい」さらに「三四楼が2/1から二つ目」と。

演目の方は僕の一番好きな噺。出世話なので正月向きなのね。去年の1/19に名古屋・大須演芸場で雷門獅篭の口演を聴いて以来だ、なんてことを思い出す。

いや、とってもいい出来でした。やっぱり左談次師はいいです。

ところで入り口でチケット売ってその場で定規で半券切るひと(もぎり兼テケツ?)が、なんとなく春風亭小柳枝似のおっさんだったので、あれ前座さんいないのかなと思ったら、このかたなんと47歳で入門した前座見習いだとのこと。えー。

いったい誰の弟子になったんだろう?

m_shike at 02:48コメント(0)トラックバック(1)落語  

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1. 前座 立川長四楼 47歳  [ 裏[4k] ]   2010年01月12日 22:09
昨日、立川流夜席・上野広小路亭で見かけた「47歳の前座」のことをツイッターで教えていただいた。 立川談四楼師の弟子で、長四楼さんというのだそうだ。 “5月16日(土)    広小路亭のあと、弟子入り志願と会う。何と高校生の息子あり。しかも思い詰めてい...

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