『シェアする落語』次回は7/7です。

2007年07月13日

knn神田さんは青島幸男になれるか。


青島幸男 - Wikipedia

1968年、参議院議員選挙に全国区から立候補し2位で初当選。タレント議員のパイオニア的存在となる。無所属議員による院内会派第二院クラブに所属。ある日佐藤栄作が「自分は参院選の応援の為に日本全国を回った」と得意気に話すので、「自分はテレビでの知名度が有って当選できた。選挙の立候補者も放送を通じて政見を述べれば良い」と答える。そして青島の提案により、政見放送が実施される。"


KandaNewsNetwork: 神田敏晶(かんだ・としあき) マニュフェスト ベータ版

インターネット選挙"を可能にしよう!
そこから政治2.0が始まる!"


つまり神田さんは青島幸男になれるかどうかという話だ。

ここで問題になるのは、テレビという媒体特性と、稀代の才能をもってお茶の間を沸かせた超有名人青島幸男に比べると、神田さんの知名度は、残念ながら薄いということだ。

でも僕は神田さんの行動力はすごいと思う。
都会の街角で、狭い坂道の多い田舎の村で、セグウェイが大活躍する。
神田さんの行動力で、そんな社会に少しでも近づくことができるだろうか。

m_shike at 23:53コメント(0)トラックバック(0) このエントリーをはてなブックマークに追加

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