落語コンテンツ

2019年12月01日





TOKYO FM | 2019/11/26/火  26:00- ON THE PLANET メインパーソナリティはもちろん玉川太福さん。この日のゲストは三遊亭萬橘師匠。

さまざま楽しいおしゃべりの最後に、萬橘師がとても素敵なコメントをしていたので、メモしておく。タイムフリーもそろそろ聞けなくなるので。  

「自分ができる」ことと「やりたいこと」が乖離している哀しみ。その哀しみが芸人の色気につながるような気はするの。

このあたり、よくよく考え続けたい。ただ大衆的でありつづけたい。要するに自分ができることだけやっているのではなく、「やりたいこと」が自分のバックボーンにありながら「自分ができること」をやっていく。大衆的、つまり難しいことは言わない芸人になりたい。


哀しさがあったほうがいいんで、「こっちを追求したい」「こういうことができる芸人になりたい」という気持ちは抱えたまま、諦めないままで、「できること」でお客様と接していく。ということですかね。 
なるほどなあと思う。

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2019年11月10日


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(真打昇進披露パーティより)

まくらばな
柳亭小痴楽
ぴあ
2019-11-11



豪快にして軽快!!そしてしっかり突き刺さる珠玉のエピソードたち

その鮮やかな東京言葉と軽快な語り口で人気の若手落語家・柳亭小痴楽。
自らの真打昇進とともに解散した二ツ目落語家ユニット『成金』のリーダーであり、『落語DEEPER』などテレビ・ラジオでの活躍も目覚ましい。

山ほど面白いエピソードを抱えていることはよく知っていたので期待して読んだ初のエッセイ集。

びっくりした。

期待を、遥かに超えていた。

おそらく原稿用紙で数枚程度の文字数しかない、冒頭の家出に関するエピソード『青春夜明け前』で、泣いた。もうボロボロ泣いた。まだ11ページなのに。

その後は、まあ笑った。笑った笑った!!
ページをめくるたびに、ニヤリ・ニヤリ・ぶはははは。息も苦しいほどの大爆笑。

63ページでまた泣いたけど。

豪放磊落な父・五代目柳亭痴楽と、その痴楽を上回る豪快な母、そして兄との奇妙キテレツな家族エピソードの数々は、そのひとつひとつが強烈な輝きをもって読者の心に突き刺さってくる。
古今亭志ん朝・桂歌丸など、落語界の大御所たちが登場するシーンも、逸話としてとても貴重で、しかもとびっきり面白い。

無駄な修飾がまったくなく、ひたすら軽妙でテンポよく語る文体は、まさに著者・柳亭小痴楽の落語そのもの。

一冊の本が、最初から最後まで躍動している。
ここまで、人の心を心地よく揺さぶり続ける本はめったにあるものではない。


ただ、一言だけ言っておくと、柳亭小痴楽の落語は、この本より面白い。

そして、こんな面白い本を書くことができる柳亭小痴楽の落語は、これからもっと面白くなるのだ。

まずご一読いただいた上で、ぜひ生で小痴楽師匠の落語に触れていただきたい。

いや、読めば必ず聴きたくなると思うけどね。

まだアマゾンにレビューが書けないので、取りあえずここに載せました。とにかく読んだほうがいい。

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(父、五代目柳亭痴楽の思い出)


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2019年08月22日


なるほど、謎が一つ解けたわ。




非常に面白い記事。
文菊 ああ、敢えて言うなら、「間を取る」ことがそうかもしれませんね。高座で噺家がやっているのは、お客さんとのエネルギーのやりとりなんです。

野村 お客さんを話に引き込んだり、あるいは離したりということですか?

文菊 ええ、自分とお客さんの持っているエネルギーがどのあたりにあるのかという感覚ですね。

前座(寄席で一番前に高座に上がり、10分ほどの落語をする噺家の階級)の頃なんてのは、噺家は自分をただ「音声を発する物体」としか認識できないわけですよ。つまり自分の発しているエネルギーしか分からない。

でも二ツ目(寄席で二番目に高座へ上がる階級)になると、お客さんのエネルギーを感じとっていく。すると最初はお客さんにいろんな「投げかけ」をして噺に引き込もうとするわけですね。どんどん「押し」て笑わせるようなことです。

それで成功する人もいるんですが、なかなか押すだけではうまくいかない。試行錯誤しているうちに「間」を意識して、高座のこちら側へエネルギーを引き寄せるコツが分かるんです。それが無意識にできていくことが「間が取れる」ということですね。
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2018年11月14日


大変大変お待たせしました。すみません。
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2017年9月の『シェアする落語 第18回 三遊亭わん丈』のために、2017年6月に取材させていただいたインタビュー。

最近やっと完結いたしました。

まだの方、ぜひご一読ください。めっぽう面白いですから。

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2018年09月17日


NHK Eテレの『落語ディーパー!〜東出・一之輔の噺(はなし)のはなし〜 』 でも大活躍の柳家わさびさんのインタビューを『シェアする落語』のブログで公開しております。
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撮影 常山剛

今時大変珍しい内弟子による修業時代の話から、100以上作り続けている三題噺創作の手法まで、盛りだくさんの内容です。

ぜひご一読ください。

当日の様子はこちらからどうぞ

【満員御礼!】シェアする落語 第21回 柳家わさび 2018/07/14 #落語 #シェアする落語 - Togetter



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2018年05月18日


楽しかった。

アキレス腱断裂をものともせず、大口上でずっと正座、終演後はロビーでこうしてずっと立っていた三遊亭楽大さん。えらい。

春風亭昇也『好のす』
江戸家まねき猫 動物物真似
三遊亭朝橘『水屋の富』

休憩

●大口上
・前列
春風亭昇也(司会・口上長)
三遊亭わん丈(笛)→交代→立川笑二 
三遊亭愛九
笑福亭希光
三遊亭遊かり

三遊亭好の助

桂鷹治
春風亭昇羊
桂竹千代
瀧川鯉津
柳家花飛

・メールで参加(代読 春風亭昇也)
立川こしら
桂宮治

・後列
三遊亭楽八
古今亭始
春風亭朝之助
三遊亭鯛好
春風亭吉好
柳家かえる
春雨や風子
三遊亭楽大 
立川こはる
三遊亭朝橘
マグナム小林
三遊亭遊雀
江戸家まねき猫
ボナ植木
------------------

ボナ植木 奇術
三遊亭好の助『三方一両損』
豪華ではあったけど、流石にちょっと多すぎたかな。まねき猫先生が気の毒だった。

好の助真打昇進を有志で祝う会



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2018年01月01日


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いっぱいあります、三遊亭はらしょうさんのドキュメンタリー落語。
せっかくなので、現在ネットで聴けるもの限定で、シケのおすすめを並べてみます。


『深夜の交番』(ジャーナリズムを感じさせつつ、落ちの面白さがすさまじい)

rakugodvd.seesaa.net


『ゆきゆきて奥崎家』(日本映画史における貴重な資料だよ、これ)

rakugodvd.seesaa.net


『ヤラセじゃない』(テレビ業界の暗部をえぐる!)

rakugodvd.seesaa.net


『待ち受けの女』(三遊亭天歌さんとの宮崎遠征で創られた佳作。この店絶対うまいはず)

rakugodvd.seesaa.net

shun-dish-enn.com

聴いてみてねー!

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2017年11月21日


結構長い間、立川流一門会からの情報は立川雲水師がご自身のブログで流しておりました。

復活。


tatekawa.info


これで安心。
雲水師匠、いままでお疲れさまでした。新しいご担当者、がんばって下さい。

最近立川流の寄席行ってないから、来月あたりのぞいてみたいものです。

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2016年06月19日


おおおお、ついに待望のオープンですね。
立川寸志公式ホームページ
という状態で、この記事の下書き書いたまんま長らく寝かしてました。
すみません。

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2016年01月18日


『の・ようなもの』が好きで、好きすぎて、ちょっと心配もあったのです。
だってモリタはもういないんだし。


杞憂でした。
素晴らしい映画でした。
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2016年01月11日


落語にご興味あれば、是非。

 
ダ・ヴィンチ 2016年2月号

KADOKAWA/メディアファクトリー (2016-01-06)
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2015年12月29日


放送していた時にはとある落語家さんと飲んでいたので、たったいま録画を観終わった。


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2015年09月22日


秋ということで、新人落語大賞の季節。
先日発表になった、今年の本選出場者を見て驚いた。
出演 桂 佐ん吉、春風亭 昇々、笑福亭 べ瓶、瀧川 鯉八、柳亭 小痴楽 (50音順)

イベント詳細・申込(JOBK放送開始90年記念「NHK新人落語大賞」) | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)
5人中3人(昇々さん・鯉八さん・小痴楽さん)が芸協、それも成金メンバー。東京枠独占ですよ。
そして、5人中2人(鯉八さん・小痴楽さん)が、僕が勝手に「シェア落ファミリー」と呼んでいる『シェアする落語』出演経験者なのであります。

本選は、今年は大阪で10/26月曜日、放送は10/31土曜日 午後3時05分〜4時18分 NHK総合テレビです。


それにしても、さがみはらに続いて先日北とぴあで大賞を受賞した春風亭正太郎さんと合わせて、「シェア落ファミリー」大躍進の秋でございます。

そんなわけで、12月12日はシェアする落語 第11回 春風亭正太郎へどうぞ。ご予約絶賛受付中です。けっこう埋まってきましたよ。

シェアする落語 : 【開催決定!】シェアする落語 第11回 春風亭正太郎 2015/12/12 深川東京モダン館


というわけで、最後は宣伝でした。

2015年06月14日


Galaxy S6 | S6 edge:WEBサイトスペシャルムービー に立川笑二 登場!:裏[4k](ura_shike)落語・酒・デジタル など

の、続き。

Galaxy S6 | S6 edge :立川笑二さんインタビュームービー 【ギャラクシー S6 | S6 edge】

笑二さんインタビュームービーが公開されているよ。

短いですけど面白いので是非。

2015年05月21日


キウイ師匠から「よかったら拡散して」と頼まれたので。
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2015年05月19日


お、グッとゴージャスな感じになりましたね。

桂宮治 公式ホームページ
しかも嬉しいことに、写真家の高島秀吉さんが『シェアする落語』の『シェアらくグラフ』のために撮り下ろしてくれたカットが使われています。
ギャラリー | 桂宮治公式ホームページ


シェアする落語のクレジットも入れていただきました。



というわけで、皆さんぜひアクセスしてみてください。 

2015年05月17日


宮治さんの音源が買えますよ。

桂宮治|看板の一 | ラジオデイズ

こういうネタは宮治さんのお得意です。宜しければぜひ。

2015年05月03日


新発売・超高性能スマホのプロモーションに立川笑二さん登場


100人のGalaxy:このGalaxyには、選ぶ理由がある | Galaxy 

 
32秒ぐらいからご覧ください。 

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2015年03月12日


ほんとは3月1日、二ツ目昇進披露の日からスタートしていたわけですが、



やっと落ち着いてきたみたいなのでご紹介。

まだまだ初心者っぽいところもありますが、もともと名編集者で、俳句も得意ですから、これからもっと面白くなると思いますよ。

もちろん、落語会の情報も流してくれるはず。

ぜひフォローを。

m_shike at 23:36コメント(0) この記事をクリップ!

2014年10月27日


今年もこの季節ですねえ。録画予約をどうぞ。

[総合]2014年11月1日(土) 午後3:05〜午後4:20(75分)

番組内容今年から「NHK新人落語大賞」と名称を改めた、伝統ある若手落語家のコンテスト番組。東京・大阪の予選を勝ち抜いた5人が大賞を目指して競いあう。司会は林家たい平。
出演者ほか
【司会】林家たい平,藤井彩子
【出演】桂三度,三遊亭歌太郎,春風亭昇吉,春風亭朝也,笑福亭べ瓶
【審査員】桂米丸,桂文珍,松倉久幸,恩田雅和,山本一力,神津友好


40年を越える歴史を持つNHKの若手落語家のコンテスト番組で今年から「NHK新人落語大賞」と名称を改めた。今年の予選は東京で58人、大阪で46人がエントリー。合計104人の中から勝ち上がったのは

桂三度(隣の空き地)、
三遊亭歌太郎(たがや)、
春風亭昇吉(紙屑屋)、
春風亭朝也(やかんなめ)、
笑福亭べ瓶(真田小僧)

の5人。この5人が大賞を目指して競いあう。司会は、林家たい平と藤井彩子アナウンサー。

NHK 番組表 | 平成26年度NHK新人落語大賞 | 今年から「NHK新人落語大賞」と名称を改めた、伝統ある若手落語家のコンテスト番組。東京・大阪の予選を勝ち抜いた5人が大賞を目指して競いあう。司会は林家たい平。
審査員がちょっと雰囲気代わりましたね。定席の席亭が二人入って、落語家も二人、作家枠は山本先生で、神津先生は変わらずと。続きを読む

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