写真

2013年11月24日


先日、東京ステーションギャラリーで公開中『植田正治のつくりかた』について

植田正治のつくりかた(東京ステーションギャラリー) 〜2014/01/05:裏[4k](ura_shike)落語・酒・デジタル など

ブログ書いたところ、
との情報をいただき、深夜寄席の前の時間を使って松濤へ。
アツコバルー

いやあ、素敵でありました。
 
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2013年11月20日


有り難いことに来年までやってるので、あと2回くらい行きたいです。
東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -

僕にとって植田正治というのはもう圧倒的な存在でして。image
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2013年10月27日


とれるカメラバッグは確かにいい。
撮影時の取り回しと防水性能が半端ない。防水は凄いよ。ファスナーが高性能。

ただ、その取り回しの良さのため、どうしてもA4サイズの書類が入らない。ブロガーイベントなんかだとけっこう資料貰うのでとれカメ単体では難しい。でもできればカバンは一つで出かけたい。

で導入してみた。2000円しない値段も魅力だった。


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2013年08月18日


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2013年08月18日13時02分59秒.jpg
こっちは恵比寿。東京都写真美術館。10/20まで。

2013年08月18日13時03分01秒.jpg
30

こっちはヒカリエ。8/25まで。


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2012年08月25日


(写真は全てクリックしたら拡大しますのでぜひ)

特撮博物館でFUJIFILM X-S1を試写
 がなかなかの好感触だったので、今度は屋外に連れて出してみた。
横浜市立戸塚高校 対 岡山県立烏城高校
通称、もう一つの甲子園。
第59回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会


前に観に来たときは20年以上前の1991年。そのころは結構30歳以上の選手も多かったんだけど、いまはせいぜい25くらい。職に就きながら高校野球やっている学生もそんなに多くないみたい。
それでも一チーム10人で10番目が女子だったり、金髪がいたり、甲子園とは全く違うムードでなかなか楽しい。

観戦したのは横浜市立戸塚高校 対 岡山県立烏城高校。

15447-2645-286716
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2012年08月21日


みんぽす・モノフェローズFUJIFILM X-S1 | 富士フイルム をお借りした。以下はそのレポート。

そのずっしりと重厚なフォルムから、X-S1はパッと見一眼レフに見える。

xs-1
15447-2645-286288
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2012年08月05日


昨年5月にちょっと(1泊2日)だけ参加させていただいた写真修復ボランティア「思い出サルベージ・オンライン」の活動報告会に行ってきた。
78657517

以下、個人的メモ。
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2012年04月15日


先日のみんぽすモノフェローズお花見で、複数の方に進めていただいたカメラバックがある。
B005VTIMEQ Amazonベーシック 一眼レフカメラ用スリングバッグ (ブラック)

これ。


縦長のつくりが面白い。

で、驚異的なのが値段。2000円しないんですよ。

その場でスマホ駆使してすぐに買いました。どうやらそれは正解だったみたいで、現在在庫切れ、発注しても7〜8週間かかると。大人気みたい。
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2012年04月12日


谷中の桜を見た後、王子・飛鳥山公園へと移動。
みんぽす」でおなじみWillVii社主催の「モノフェローズお花見+撮影会」へと参加。

20名以上のモノフェローズの皆さんと、桜の下で飲み食いしつつ、桜の下でモデルさんを囲んで撮影会。

しかもシグマのさまざまなレンズをレンタルしていただけるという夢のような企画。


ここであたくし、なんと20年ぶりに単焦点のレンズを使いました。

シグマ 85mm F1.4 EX DG HSM キヤノン用 85mm F1.4 EX DG HSM EOB003NSC2WU


シグマ 30mm F1.4 EX DC デジタル専用 HSM キヤノン用B0007U0GZM

いや楽しいですねえ単焦点。
ズームできないのでフレームを決めるために寄ったり引いたり足を動かすわけです。
この足の感覚がもうたまらない。写真撮るってこういうもんなんだよなーと。

そしてこの85mm(APS-C装着時127.5mm相当)、描写が素晴らしかったです。
 こんな感じですよ。
 120408モノフェローズお花見+モデル撮影会
ストロボ使ってます。ぜひクリックして拡大してみてください。


 120408モノフェローズお花見+モデル撮影会

いい感じでしょ。
 120408モノフェローズお花見+モデル撮影会
13918-2645-272806
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2012年04月09日


日曜日。
鈴本で早朝寄席の後に、ツイッターを見ていたら
 外国人の連れはいなかったけど、次の用まで時間があったので行ってみることにした。
 
これは谷中霊園の入り口にある天王寺の枝垂れ八重桜。


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2012年02月05日


東日本大震災の被災地、宮城県・山元町で写真修復ボランティア「思い出サルベージ・オンライン」に参加してきた。昨年五月連休のことだ。僅か一泊二日の作業だったが、このブログの記事を見て後から参加していただいた方もいらしたようで、ここに改めて感謝申し上げます。

津波の泥水をかぶった写真を一枚でも多く修復してもとの持ち主に返そうというプロジェクト、残念ながら修復できなかった写真も多い。

中にはこんなアルバムもある。
被災した写真
写真の表面まで海水が浸入したせいで写真の表面が溶けて、判別できなくなってしまった写真。溶け出した乳剤が、まるで被災者がその感情を表現したアクションペインティングのようにも見えてしまう。 もちろんそんなことはない、ただ激しい波の中で、思い出が失われてしまっただけなのだ。

裏[4k]:宮城県・山元町で写真修復ボランティア(3)作業開始 
このような「失われた写真」を展示して「何かを見つけようとする」写真展が、このLOST&FOUND PROJECT。

IMAG0511
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2012年01月02日


3年と少し前だっただろうか。
 
夫がこの世を去り、一人で暮らすことになった母に、何か趣味があった方がいいだろうと古いデジカメを貸してみた。彼女にとっては、初めて手にするカメラである。

意外なことにすぐに夢中になり、趣味の園芸や旅行など、結構楽しそうに撮影していた。

実家までは車で30分程度なので、ときどき顔を出す。撮りためたファイルをノートPCで吸い取り、DVDに焼く。

「テレビが壊れたので買う。録画はしない」というので、再生専用のDVDプレーヤーを買ってあげた。
DVDに焼いたjpegでスライドショーができる機能がついていた。ためしてみたところ、彼女が撮影した写真がいともかんたんに40型モニター(それもハイビジョン画質)に投影された。普通に撮影した花が、肉眼で見るより美しかった。これにはさすがの母も驚嘆し、ますますシャッターを切るようなった。

せっかくだからと新しいコンデジを買ってあげた。フォトプリンターも買ってあげた。

こうやって増やしたツールを彼女が全て使いこなしているわけではない。何度教えてもなかなか慣れず、プリンターなどは僕が行ったときだけ稼働しているようだ。

デジタルフォトフレームは妹があげたのがあるけど、あまり電源を入れていないみたい。

でもまあ、それでも大型テレビや自宅プリントなど「自分の撮った写真を、いろんな形で見たり、見せたりできる」ことは、写真を撮ろうという彼女のモチベーションにつながっている。つまりはアウトプットが大事だということだ。


で、前置きが長くなったけど、TOLOT。


簡単にいうとワンコインで小さな写真集を作れるサービスだ。

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2011年10月11日


いしたにまさきさんの次の本は、『工場萌え』大山顕さんとの共著、これです。

いしたにまさき 大山顕¥ 1,680
よーくみると、表紙のところに、丸く切り抜いた写真が入ってますな。
著者二人のご尊顔です。

で、実は。


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前回のつづき。

作業場をあとに山元町役場に戻り、このプロジェクトのリーダー柴田邦臣先生(大妻女子大学 社会情報学部)と合流、お話をお伺いする。


役所の裏に、住民に避難を呼びかけているうちに津波に巻き込まれ、犠牲になった消防自動車が。
犠牲になった消防車

犠牲になった消防車

柴田先生は、この消防自動車が今回の震災を象徴していると仰る。

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前回の続き

廃校に戻り、再び写真修復の作業に入ろうとすると、そこに自衛隊の大きなトラックが登場。
山下第二小学校に補完されていた写真が、大量に運ばれてきた。
被災したアルバムを運び込む 被災したアルバムを運び込む 被災したアルバム 被災したアルバム

若い学生さんボランティアたちに混じって、かご一杯のアルバムを2階の部屋までかつぎ上げる。これが結構重い。
「おー肉体作業、ボランティアっぽい!」などと内心ふざけつつ、すぐに息が上がるだらしない中年。その姿を撮影する自衛隊広報の女性。別にかまいませんが、どこで使うのそれ。

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前回のつづき

翌日、起床して、皆さんに用意していただいた朝食をおいしく頂き、宿舎を出る。

仮設住宅の建築

仮設住宅が建設されている。

仮設住宅

仮設住宅というのは、ここまで完成された形で運ばれてくること知る。

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前回の続き。

この日の作業を終え、緊張感と絶望感と満足感とがぐちゃぐちゃになり、さらに自然とか災害とか行政とかボランティアとか家族とか妻とか子どもとか仲間とか、いろんなことに思いが飛び散ってまとまらない。疲労も来た。
 
まあ、そこは大人なので、表には出さず、チームのみなさんと夕食へ。

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m_shike at 02:51コメント(0)

2011年05月07日


前回の続き

写真の洗浄も、経験させてもらう。

被災したアルバムから抜き取った紙焼きの写真を、富士フイルムの方々から直接指導で伝授された方法で洗浄し、乾燥させ、可能な限り復元していく。

ぬるま湯をつくり、
ぬるま湯作り

プラスチックの衣装箱に入れて、写真を洗浄する。
写真洗浄


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