『シェアする落語』次回は7/7です。

2010年02月24日

4強入りをかけたもっとも重要な一戦。
セカンドに近江谷サードに本橋、バイススキップは近江谷という布陣で臨んだ。

日:10101 010XX= 4
ス:02040 202XX=10

日本:石崎−近江谷−本橋−目黒
スイス:グライナー−クン−シャフェル−オット

ドイツ戦の敗戦(僕はいまだにビデオを見ていない)を総括しきれずに相対するには、オットさんは強すぎた。あまりにも。
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2010年02月23日

仕事中で観れずビデオもまだ見ていないので記録のみ。セカンド近江谷・サード本橋の布陣。


日 本 :00010 20102=6
ドイツ :02101 01020=7

日本:石崎−近江谷−本橋−目黒
ドイツ:ショルツ−ワーグナー−ロビリャード−シェップ

日本
リード 石崎 琴美 80 %
セカンド 近江谷 杏菜 78 %
サード 本橋 麻里 83 %
フォース (S) 目黒 萌絵 78 %
リザーブ 山浦 麻葉 - %

ドイツ
リード Corinna・ショルツ 80 %
セカンド Monika・ワーグナー 73 %
サード Melanie・ロビリャード 89 %
フォース (S) Andrea・シェップ 75 %
リザーブ Stella・ハイス - %

(S)スキップ
何でこう、劇的なラストショットばかりなのでしょうか。


日本 12−9 ロシア

ロシア:00033 00201 0= 9
日 本:00000 33030 3=12

(ロ)ガルキナ−フォミナ−シドロワ−プリビフコワ
(日)石崎(山浦)−本橋(近江谷)−近江谷(本橋)−目黒

12時に寝たあと2時半ごろ起きて2エンド途中から観戦。

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2010年02月22日

日本 12−9 ロシア

ロシア00033 00201 0= 9
日 本00000 33030 3=12

(ロ)ガルキナ−フォミナ−シドロワ−プリビフコワ
(日)石崎(山浦)−本橋(近江谷)−近江谷(本橋)−目黒

なんと途中で選手交代。
前半の6点差を大逆転!エキストラエンドを制して劇的勝利。
増田こと「はてな匿名ダイアリー」に素晴らしい記事が。

■カーリングについて自分が知っているいくつかのこと

土曜の午後という多くの人が見ている時間帯に、地上波中継で「わかりやすいゲーム」で

勝てた事の意味というのはとても大きかったと、日本チームの勝利に心から酔いしれた。


ただ、Twitterなんかを見ていると、素人の自分でもいくつか答えられそうな話題があったので、

ちょっとそれらをまとめてみようと思う。

(技術、戦術については、それっぽく話す事もできるが自分には無理)

ラウンドロビン後半戦に向けて、観戦者にとって何かの足しになってくれれば幸い。

カーリングについて自分が知っているいくつかのこと


初心者にはわかりにくいカーリングの「事情」が
素晴らしくよくまとまっています。ご一読をお奨めします。

2010年02月21日

@curlingfun さんのお誘いによりカーリング観戦オフに参加して、70インチの大画面で観戦。

約30名のカーリング愛好家(うちプレー未経験者は僕を入れて数名)とともに、いろいろ教えていただいたり大騒ぎしたり。

そしたら、これがなんと歴史に残る名勝負に。

なんかもう嬉しすぎて何も覚えてないんですが。




日本11-4イギリス

イギリス 00102 0010X 4
日  本 10030 1105X 11
・9エンド終了 イギリスのコンシード(ギブアップ)

いや、帰宅してもう何回もビデオ見ているんですけど。



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前日のカナダ戦は惜敗。この中国戦は完敗。



中国9-5日本

中国 20002 02003 | 9
日本 01010 10200 | 5

7エンド途中まで自宅で観戦した後出社したため、終盤はあとからビデオ観戦

前半はどちらもショットの成功率が低くばたばたした展開。

しかし、戸惑っていたのは日本、自信もってゲームを進めていたのは中国。
中国は後攻できっちり2点取り日本は1点しか取れない。

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2010年02月19日



画期的ですなあ。

実は、僕は「チャット対談」(チャットログのコンテンツ化)については非常に早くから取り組んでいる。最初は2005年の夏にある企業のコンテンツに乗せてもらった。
自分の書いた本の中にも必ずチャット対談を入れていたし、チャット対談の連載をしていた時期もある。

これはツイッターで、原稿を書く試み。@で集まってきた人たちの反応を含めてコンテンツ化していく。

チャットもツイッターもそのままだと流れてしまうもの。これを再編集してコンテンツ化する、こうした試みはもっともっとやっていい。

というか、これで本一冊書きたいな。


深夜2時から5時までの放送を結局最後までみた。眠かったのでツイッター実況はできず。雑談モードでうだうだつぶやいた。




日本 6−7 カナダ

日 本0300020010=6
カナダ0020200102=7

カーリング - 競技種目 - バンクーバーオリンピック - Yahoo!スポーツ

ラスト10エンドまでもつれる接戦だったが、残念ながら逆転負け。

終盤に落ちてきたショットの正確性もさることながら、9,10エンドの攻め方にちょっと疑問が。特に10エンド、小差で勝ってる時にはやはりクリーンなゲームに持ち込むべきだと思うのだが。あと9エンドで相手に1点取らせる策はなかったのかな。

まあしかし、世界一位にこの接戦。悪い出来ではない。まだまだ期待できる。

この試合で一番楽しかったのは8エンド近江谷のレイズテイクアウト→カムアラウンドかな。あれは見事だった。小林さんも絶賛。

■選手とショット率
・日本
ポジション 選手名 成功率
リード 石崎 琴美 85 %
セカンド 本橋 麻里 86 %
サード 近江谷 杏菜 70 %
フォース (S) 目黒 萌絵 54 %
リザーブ 山浦 麻葉 - %

・カナダ
ポジション 選手名 成功率
リード Cori・バーテル 83 %
セカンド Carolyn・マクローリー 89 %
サード Susan・オコーナー 75 %
フォース (S) Cheryl・ベルナール 75 %
リザーブ Kristie・ムーア - %
(S)スキップ


以下ツイッター雑談ログ。
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2010年02月18日



なるほどこんな感じになるのか。次回からこれでやってみよう。


初戦からものすごい試合に。
最後の最後でメジャーを呼んで、ミリ単位で決まった名勝負。

米国 12010 20100|7
日本 00103 03011|9

(米)ニコルソン−ジョランスタッド−ポッティンガー−マコーミック
(日)石崎−本橋−近江谷−目黒

カーリング - 競技種目 - バンクーバーオリンピック - Yahoo!スポーツ

序盤アイスが読みきれず苦戦したチーム青森に対して好調だった米国(マコーミック)のショットが少しずつ狂いだす。ここを付け込んだ目黒がゲームをコントロール。8-7で迎えた10エンド先行目黒のラストストーンはミス、ボタンをはさんで縦に並びダブルテイクアウトの可能性も残してしまったが、マコーミックのストーンがわずかにずれてボタンに日米の石が同じくらいかかる位置に。メジャー判定できわどく日本勝利という試合。

ただ、仮にここで米国に1点入っても同点エクストラエンド後攻なので日本有利ではあった。

目黒はショット率こそそれほど良くなかったものの貫禄さえ感じる落ち着いたゲームコントロール。これに応える石崎・本橋・近江谷。なんか、強いっすね。

このまま簡単に予選突破とはいかないが、今後がずいぶん楽しみになりましたよ。接戦を制すると自信がつくもんです。

そして個人的に響いたのはこれ。

20100218010445

■選手とショット成功率率
・アメリカ
リード Natalie・ニコルソン 79 %
セカンド Nicole・ジョランスタッド 70 %
サード Allison・ポッティンガー 74 %
フォース (S) Debbie・マコーミック 58 %
リザーブ Tracy・サッチェン - %

・日本
リード 石崎 琴美 71 %
セカンド 本橋 麻里 81 %
サード 近江谷 杏菜 84 %
フォース (S) 目黒 萌絵 63 %
リザーブ 山浦 麻葉 - %
(S)スキップ

以下ツイッターのログを。続きを読む

2010年02月17日

あと数時間で始まる。

初戦が米国戦なのは縁起がいい。と勝手に思っている。

地元開催なのに苦戦が続いた世界女子カーリング選手権2007青森大会。決勝進出の夢絶たれたあとの最後の試合が米国戦だった。

前年のパシフィック選手権から、いまひとつチームとしてまとまりきれていなかった新生チーム青森(チーム目黒)が初めて見事なコンビネーションを発揮し、決勝トーナメントに少しでもいい位置で参戦するために本気で来た米国をものの見事に撃破したのだった。

目黒が完全に自信を取り戻した試合だった。
と同時に、まとまらないチームの中で主将として苦心を重ねていた寺田桜子は、残念なことにその後離脱する。

新たにリードに石崎を加えて臨んだ翌2008年の世界大会では見事に四位を獲得。このときのポイントを持って今回の五輪への参加となったわけ。

だから米国戦は縁起がいい。勝って欲しい。初戦の勝ちは大きい。

というわけでポジションの特徴をちょっと混ぜつつメンバー紹介。続きを読む

2010年02月15日

工藤 晋
本橋麻里に限って言えば…
荒川静香に限っては・・・
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絵は、今ひとつだけど、シナリオがとてもいい。
僕はこれを読んで上村のファンになりました。

でも思い切り攻めて散った天才・里谷も良かった。

なんだかんだといってつい見てしまうオリンピック。

2010年02月14日



なんだこれは。



いやあ驚いた。

と言うわけで、つぶやき二つで記事かいてみました。
さいきんニコニコ動画は全くご無沙汰だったので、新鮮でした。

¥ 360
芯のある低音
測りしれない音色
いい音です。
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2010年02月13日

先日、裏[4k]:初心者向け・落語の楽しみ方について考えてみるを書いたら、

なんとあの立川談笑師匠からコメントをいただいてしまった。
どっひゃー!感激至極。

4. Posted by 立川談笑   2010年02月12日 03:25 お邪魔します。落語家の一人として、敬意を表しにきました。落語は、単に演者が切磋琢磨すれば名人が生まれたりする芸能ではありません。お客様からも支えて頂いてこその存在です。これからもよろしくご支援下さい。


ということで、ここはひとつ記念ということで、談笑師について書いてみる。
と言っても僕の談笑体験は限定されていて、生で観たのは二回しかないことをお断りしておく。
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